第１２回千葉県高文連放送コンテスト
（第２４回全国高等学校総合文化祭放送部門参加作品選考会）
１．期 日 ： 平成１１年１１月２０日（土） アナウンス部門、朗読部門予選
２１日（日） 全部門本選
２．時 間 ： ９：３０〜１６：００ （受付９：３０〜９：５０）
３．場 所 ： 千葉県教育会館 大ホール
４．主 催 ： 千葉県高等学校文化連盟放送専門部会
５．共 催 ： 千葉県教育委員会 千葉県高等学校文化連盟
６．目 的 ： 千葉県内の高等学校生徒による芸術文化活動の発表会を総合的に開催し、創造
活動の向上を図るとともに、相互の交流を深めることにより芸術文化の創造に
資する。
７．実施部門 ： １）ビデオメッセージ（ＶＭ）部門 ２）オーディオピクチヤ一（ＡＰ）部門
３）アナウンス部門 ４）朗 読 部 門
※「ビデオコミュニティー部門」は、実施致しません。
８．審査員 ： 千葉県高等学校文化連盟放送専門部会が指名する。
＊「アナウンス部門」「朗読部門」の予選（１１月２０日）の審査員は、参加校の顧問の
先生にお願いしたいと考えております。審査員をお引き受けくださる先生は、参加申込
用紙の「審査員」の欄の「アナ・朗・両方」のいずれかに○をお付けください。
＊本選では、生徒審査員を前年度優秀賞受賞者の中から選ぶのをやめ、今回から会場審査
を採用します。会場参加学校単位で、番組部門はそれぞれ全国大会参加数を、アナウン
ス部門・朗読部門は各６作品を選んでもらいます。
９．表 彰 ： 「ビデオメッセージ部門」「ＡＰ部門」には若干数、「アナウンス部門」「朗読部門」には各
６名に優秀賞を与え、その中から全国大会に推薦する作品を規定数選出する。ただし、「アナ
ウンス部門」「朗読部門」あわせて、同一校の生徒が２名以上全国大会に推薦されること、ま
た「ビデオメッセージ部門」「ＡＰ部門」の２部門に、同一校が複数全国大会に推薦されるこ
ともない。
全国大会に推薦する作品数（校数）は、次のとおりである。
１）ビデオメッセージ部門 ： ２作品（各３名 計６名）
２）Ａ Ｐ 部 門 ： １作品（４名）
３）アナウンス部門 ： ３作品（各１名 計３名）
４）朗 読 部 門 ： ３作品（各１名 計３名）
※（ ）内は全国大会推薦予定人数
１０．参加資格 ： 平成１１年度に千葉県高等学校文化連盟放送専門部会に加入している高等学校
の１，２学年の生徒およぴその作品。ただし、以下の参加は認めない。
１）「ビデオメッセージ部門」「ＡＰ部門」で昨年度全国大会に推薦された学校が
同一部門に参加すること。
２）「ビデオコミュニティー部門」で昨年度全国大会に推薦された学校が「ビデオ
メッセージ部門」に参加すること。
３）「アナウンス部門」「朗読部門」で、昨年度全国大会に推薦された生徒が同一部
門に参加すること。
４）同一人物が「アナウンス部門」「朗読部門」の両方に参加すること。
１１．参加条件 ： 「ビデオメッセージ部門」「ＡＰ部門」においては、各部門とも各校１作品を限度と
する。ただし、「アナウンス部門」「朗読部門」については、参加数の制限はない。また、
「ビデオメッセージ部門」「ＡＰ部門」については、著作権が他の団体に帰属している
作品や、他のコンクール（コンテスト）に応募した作品、および同一素材等を利用し改
作した類似作品の参加は認めない。
１２．参加要項 ：
１）ビデオメッセージ部門
郷土の海・湖・川のいずれかをテーマとした内容で、ビデオカメラで撮影したビデオ作
品（未発表のオリジナル作品）とする。手法は自由。
（直接、海・湖・川が出てこなくても、これらにまつわる人々の話題等でもよい）
＊条件
１）参加数は各校１作品とする。
２）発表時間は５分以内とする。
３）番組の前後に２０秒のテストパターン（静止画）を録画すること。
（計時は、始めのテストパターンの終わりから、終わりのテストパターン始めの間とする）
４）台本はＢ４サイズの用紙を用い、校名、タイトル等を書いた表紙を付け、二つ折り
にし、袋とじにして２部提出する。（詳しくは「様式規定」を参照）
５）作品の再生は、主催者が行う。
＊規格
１）ビデオは、ＶＨＳ（標準）、Ｓ−ＶＨＳ（標準）のいずれかを使用する。
※ 全国大会では、上記の他に８ｍｍ（ＳＰ）、Ｈｉ８（ＳＰ）、ＤＶ（民生用）の
使用が可能です。
２）音声は、ノーマル、ＨｉＦｉのいずれかとし、ステレオでも、モノラルでも可とす
る。ただし、再生は単独再生（ミックス再生は行わない）とする。また、ドルビー等
のノイズリダクションは使ってはならない。
３）著作権のあるもの（テレビ放送、書籍、音楽等）を使用した場合は、レコード番号、
著作権者（社）名等を明記するとともに、各校で所定の手続きをとること。
（「様式規程」参照）
２）Ａ Ｐ 部 門
カセットテープによるステレオ音声とスライド（枚数は自由）を併用する未発表のオリ
ジナル作品とする。内容や手法（ドキュメンタリー形式、ドラマ形式等）は自由だが、
ステレオ音声やスライドの特性を生かした斬新な作品を期待する。
＊条件
１）参加数は各校１作品とする。
２）発表時間は５分以内とする。
３）台本はＢ４サイズの用紙を用い、校名，タイトル等を書いた表紙を付け、二つ折り
にし、袋とじにして２部提出する。（詳しくは「様式規定」を参照）
４）スライド映写は、発表校が行う。（スライドプロジェクター、トレイは主催者が用意する）
＊規格
１）スライドは、３５ミリフルサイズのマウントを使用し、映写機の使用は２台までと
する。
２）スライドは映写順に番号を付け、ケースに入れて提出する。
３）音声はカセットテープのＡ面に録音する。また、ドルビー等のノイズリダクション
は使ってはならない。
※ 全国大会では、上記の他ＭＤの使用が可能です。
４）著作権のあるもの（テレビ放送、書籍、音楽等）を使用した場合は、レコード番号、
著作権者（社）名等を明記するとともに、各校で所定の手続きをとること。
（「様式規程」参照）
３）アナウンス部門
郷土の話題を中心（素材）としたオリジナル原稿とする。
＊条件
１）参加数の制限はない。
２）発表時間は、エントリー番号、学校名、氏名を含めて１分３０秒以内とする。
３）原稿はＢ４サイズの原稿用紙を用い、校名、氏名、作品名等を書いた表紙を付け、
二つ折りにし、袋とじにして２部提出する。（詳しくは「様式規定」を参照）
※ 本コンテストで推薦を受け全国大会で発表する場合には、スライド（５枚以内）
を併用することができる。（ＢＧＭの使用は不可）
４）朗 読 部 門
若者の登場する作品の中から原文の一部を選んで原稿とする。
（若者が登場する場面を選ぶこと。それが主人公でなくても良い）
※ 高校生が登場する作品が望ましい。
＊条件
１）参加数の制限はない。
２）発表時間は、エントリー番号、学校名、氏名、作者名、作品名を含めて２分以内と
する。
３）原稿はＢ４サイズの原稿用紙を用い、校名、氏名、作品名等を書いた表紙を付け、
二つ折りにし、袋とじにして２部提出する。（詳しくは「様式規定」を参照）
※ 本コンテストで推薦を受け全国大会で発表する場合には、効果音やＢＧＭ（ス
ライド使用は不可）を併用することができる。
１３．参加申込 ： 参加申込用紙に必要事項を記入の上、下記宛に１０月２６日までにＦＡＸで申し込ん
でください。
千葉県立千葉西高等学校 矢嶋 真
ＦＡＸ：０４３−２７７−３９２４ ※参加費は無料です。
１４．作品提出 ： 期 日 ： １１月２０日（土）
１）「アナウンス部門」・「朗読部門」の原稿は９：５０までに受付に提出する。
２）「ビデオメッセージ部門」・「ＡＰ部門」の作品、台本は
１４：００〜１４：３０までに受付に提出する。
※１ 「ＡＰ部門」については、１１月２０日のコンテスト終了後リハーサルを行います。
※２ 作品の提出は、時間を厳守してください。
※３ 作品が１４：３０までに届かない場合には、原則としてコンテストには参加できませ
んので、くれぐれもご注意ください。
１５．全国大会 ： 平成１２年８月８日（火）、９日（水） 静岡県富士市ロゼシアター
リハーサル（ＡＰ部門）：８月７日（月）
１６．注意事項 ：
１）申し込み後の変更はいっさい認めません。内容、タイトル等はよく考えてから申し込んで
ください。
２）「アナウンス部門」「朗読部門」とも、予選と本選の原稿は同一のものとします。
３）全国大会に推薦された場合、規定人数（生徒）分の旅費・宿泊費のうち、規定の金額を千
葉県高文連がお支払いいたします。不足分については各学校でご負担ください。
（詳細については、該当校に直接連絡いたします）
４）公開審査ですので、−般の見学者も歓迎いたします。
５）音楽に関する著作権については、ＪＡＳＲＡＣ（Ｔｅｌ．０３−３４８１−２１２１）に
お問い合わせください。
１７．その他 ： 本コンテストのプログラムの表紙（デザイン）を、みなさんから広く募集しています。
詳しくは１０月１０日頃までに、下記にお問い合わせください。
※ コンテストについての質問等は、次までお願いいたします。
千葉県立千葉西高等学校 矢嶋 真 Ｔｅｌ．０４３（２７７）０１１５
千葉県立松戸国際高等学校 大野隆敏 Ｔｅｌ．０４７（３８６）０５６３
※ 様式規定は、各校に配布された要項で御確認下さい。
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